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2018年10月

台湾アニカップ

先週末、台湾で行われた『台湾アニカップ』というイベントに参加しました。
台湾も、一人で海外に行くのも初だったので少し不安でしたが、楽しんで無事に帰ってこれました。
http://www.taiwananicup.com.tw/jp/

日本と台湾のアニメ各5作品を、先鋒・次鋒・中堅・副将・大将と分けて対決させるというバトルが行われたのですが、『観客の拍手のデシベル数』と『審査員の投票』で勝負を決めるというユニークな戦いでとても盛り上がりました。(どの作品でも惜しみない拍手が贈られていたので、デシベル数は関係なさそうでしたが…)

台湾のアニメーションは、どの作品もチームで明確なメッセージ性をもって作るという感じで見ごたえがありました。

連れて行ってもらったお店の中に『一見ただの肉屋だが、店内にあるオブジェ(上の図を参照)をいじると隠し扉が開いて中に入れるバー』があり、しかも中には美男美女か、ハイソサエティな方々ばかりが談笑しているSFのようなお店でした。
ヒップホップっぽい高良健吾、といった風情のものすごい美形の店員さんがいて、場慣れしてそうな台湾美女に深い仲を感じさせる接し方をしていました。

最終日に初めて台湾の電車に乗ったのですが、車内にある手すりが4つ叉に分かれた木のような形(上の図を参照)をしていて、「これなら4倍の人がつかまれるし、絶妙なカーブが手に馴染む…!」と感動しました。

切符はプラスチック製の小さなコインみたいな形で、これを自動改札機にタッチして通るのがなんだか不思議でした。

大学院を卒業して以来、ずっと心に「人生、消化試合だ…」という気持ちがあり、この先血湧き肉躍る出来事なんてないのかなと思っていたのですが、ここ2〜3ヶ月でかなり英気を養えた気がします。いろいろなイベントに呼んでいただいたりしたおかげで、ありがたいです。

きのう祖国日本に帰ってきて、帰りの電車で「うわ…周囲の文字全部読めるし、会話全部わかる…」となって、外国にいて周囲の情報が何もわからない状態の方が少し気楽でよかったと思ったりしました。外国という「いつも通り」が何1つない世界で、日常に埋没していた心がまっさらな状態に引き戻されるような健康的な気分になり、祖国日本でもそういう気持ちで生活したいと思いました。

〜おまけ〜

行きの空港で搭乗直前に、手荷物検査場の外のトイレにスマホを置き忘れたことに気づいて死ぬほど焦りました。
歩いていた警備員の女性に事情を話したら案内所に連れて行ってくれて、話が終わるまで心配そうに私を見守ってくれていました。しかもスマホは奇跡的に届けられていました。

サル→現代人(青年→初老→老人)→新人類???

ぴこたん(うさぎ)がマッサージされてる時、多分リラックスして、だんだん「膝…立ってられない…」という感じで脱力していくのですが、この前マッサージしていたら、両前足をハの字に伸ばしてペターッと平たくなって笑いました。

なぜか最近ペットショップに通うようになったという母が、ぴこたんがこの前までいたペットショップで他のお客さんが「あの白うさいなくなってる〜」と話しているのを聞いたよと報告してくれたのですが、それを聞いて心がざわ…となりました。多分、ぴこたんの人気になんとなく嫉妬してしまう自分がいるんだと思います。

昨日、新宿で2001年宇宙の旅をIMAXで観たのですが、人知の及ばぬやばいものを見てしまったような気持ちになりました。
映画館の方針なのかミスなのか、冒頭の音楽だけが流れているシーンで会場の電気がつけっぱなしになっていて、真っ暗な中で音だけを聴きたかったので少しモヤモヤしましたが、大きいスクリーンと立体的な音響の中で狂い切った世界に浸り、帰ってきた今でもなんか見てはいけないようなものを見た余韻が残っています。

うさちゃん

日曜日に行われた第14回吉祥寺アニメーション映画祭にて、
『性格変更スクール』が審査員特別賞を受賞することができました。
久々にアグレッシブな気持ちを取り戻せたので、参加することができてよかったです。

最後の総評のとき、審査員の方のコメントが無性に胸に刺さってしまい、
両の瞳から涙がトロトロと流れ出ました。

先週、うさぎが家に来ました。
2ヶ月半のオスで、名前は「ぴこたん」です。
由来は特になく、呼んでも恥ずかしくなくて語呂のいい名前ということで決めたのですが、
亡くなったおじいちゃんが、赤ちゃんだった頃の私を「ぴこたん」と呼んでいたと母が教えてくれました。

ケージに私や夫が近寄ると、「出してくれるんか!!!?」と期待いっぱいの顔で近寄ってきて、
出してもらえないと何もなかったかのようにエサをポリポリ食べ出すのがかわいいです。

物音にものすごく敏感で、ペンを落としたりくしゃみしたりするだけでフリーズしてしまうので
気を使って動画や音楽をあまり流さなくなりました。

昨日から寝そべってる時の目が少し怖い…

何にも考えずに絵コンテを描く試み

何も考えたくないと思って描いた絵です。

この前カフェに行った時、突然「ハムスターを飼おう」という神の啓示(?)が心に舞い降り、次の日さっそく近所のペットショップに行きました。ところがハムスター狙いだったはずが、そこで見た白い子うさぎがかわいすぎて、うさぎもいいなあ・・・と思い始めました。

そしてそのうさぎに思いを馳せながら2回目にペットショップに行った時、そのうさぎのケージの前に長時間座り込み、飼いたそうにじ〜っと眺めている男の人がいてギギ・・・となりました。するとだんだん店内の小動物コーナーにいる人全員がそのうさぎを狙っている気がしてきて、いてもたってもいられなくなり、悩んだ末にタッと早歩きでレジに向かい、買いたい心を伝えました。

私が店員さんに説明を受けている間も、その男の人はそばを離れず食い入るようにうさぎを見つめていたので、嫉妬で刺されたらどうしようと思いましたが大丈夫でした。

来週わが家に迎えるので、グッズを揃えたり飼育本を読んだりしているのですが、あの丸い姿を思い出すと胸がキュッ・・・となります。