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2016年

年末

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某通販サイトにてほしい服がすごく安くなっていて喜んだのですが、残高照会したら一気に物欲が引きました。

(いつもカード不正利用されてる・・・?と疑いながら確認してみるけど、結局全部自分がやったとわかる)

何だか1年次制作が一段落してからというもの「アニメもういいよ・・・」みたいな気持ちになっており、将来に悩んでいるのですが、

とりあえず今日「修了制作を最後のアニメーションにする気持ちで取り組もう」という結論に達しました。

何故「もういいよ・・・」となったかというと、

・いつまで経っても終わった気がせず達成感がない

・個人でやっても、内容見た目共にクオリティの高い、感動するようなものはできないじゃないかという諦め

・作家活動を続ける= 一生狭い視野でSNSアピールをしながら過ごすことになる上、貧乏と虚しさとの戦いになりそう

・・・などの理由からです。

アニメ発祥の出会いや、打ち込んでいた時の小さな思い出達や、ほめてもらった時を思い出すとやってよかったことは本当にたくさんあるのですが、

同年代のアニメーション作家の存在など気にせず、もっと無邪気な心で絵や文を描くという習慣を取り戻したいのです。

(それがないからこんなに買い物やスーパーマリオランばかりに精を出してしまうのかも・・・)

アニメ関係者のツイートばかり見続けているうちにじわじわと視野が狭くなってきていたのではないか、と考え、

アニメとあまり関係のない人だけをフォローしたアカウントを作ってみたのですが

すぐに無意味な行為をしてしまった・・・という自己嫌悪に陥りました。

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つれ〜

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来週からアニメーションワークショップ的なものに参加するためにタイに行くのですが、英語のプレゼン練習の場があまりにも辛くて、泣いてしまって目が腫れました。

アルバイト選びもそうですが、自分に過度なハードルを課して結局できないことが結構あるので、自分にできる範囲を高く見積もるのをやめたいです。

迷惑をかけたくない・変に思われたくない、と思いつつも感情の波を人前で抑える方法がわかりません。

あと、いつまでたってもストレス耐性がなさすぎるせいでほんわかした気分転換ができず、落ち込み切って浮上するという方法しかとれないので、所構わず泣いたり、毒物を摂取したりしてしまう痛い人間だ…と思います。

英語以前に、なんかコミュニケーションに対する積極性とかが問われてるのかな、と思うと人間性に問題があるんじゃないかって気がしてきて、「私、みじめだ…」と少しでも感じ始めるともう喉の奥にでかい玉が詰まった感じになってしまって声が出なくなります。

何かが自分の限界値を突破するとその場から逃げてしまい、さらに一度逃げると絶対に逃げ切ろうとしてしまう後ろ向きな意志の強さが自分の中に健在なのを確認しました。

ホゲホゲ

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↑途中のファイルが残っていたもの

最近ブログを書く速度がとんと落ちて、なかなか書き終わることができません。

以前は10分ぐらいで書けたのですが、最近は無意識に有意義な内容を書こうとしているのかもしれません。

この前、家に灯油ストーブがやってきたのですが、灯油を買わないうちに雪が降るということで「灯油買っとけばよかった・・・」と思っていたのですが

私の家周辺では全く降らなかったのでよかったです。(降っていたのかもしれないけど)

もつ鍋

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昨日は大学の友達と久しぶりに会い、もつ鍋を食べながら近況などを語り合いました。

作品の提出寸前なのですが、壁に貼った絵コンテを見ていたらまた新しい作品を作りたくなりました。

でも、もう少し1人でもできそうな表現でも何か作りたいな・・とも思います。

近年ずっとスケジュールはGoogleカレンダーで管理していたのですが、最近急に手帳欲がわいてきたので、よさげだった『ジブン手帳』(名前が恥ずかしい)という手帳を買いました。

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ガントチャートという表のページを活用することで、自分がどれだけ便秘かわかったりしていいです。

カバーに入れてるのは、実家にいた頃に祖母がくれた謎のメッセージ入り付箋です。

新千歳空港国際アニメーション映画祭

新千歳空港国際アニメーション映画祭に行ってきました。

『ミヨの半生』がノミネートされたおかげで初めて参加したのですが、素晴らしい旅になりました。

8月の広島国際アニメーションフェスティバルではチケットを落としたことにより、観光ばかりして全然コンペティションを見なかったので、その反省を生かしてすごく勤勉に毎日劇場に通いました。

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初日に、受付でゲスト用のサインを書きました。(『GUCHI』がミドルネームみたいになってしまった)

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1日目は「パプリカ」の爆音上映と「この世界の片隅に」の先行上映、コンペティション1を見ました。

「この世界の片隅に」は、ほっこりまったりしている中で時々出てくる夫婦のラブシーンが妙にエロかったのでドキドキしました。あと「亜人」に出てくる好きなキャラの声優が夫役だったので、わくわくしました。

「君の名は。」や「あの花」を見たときにも思ったのですが、キャラクターが叫んだり、独白したりといった感情を思い切り全面に出して強調する表現に共感できる人はいいと言い、共感できない人は拒否反応を示すと思いました。

私は感情吐露シーンが始まると、なんかいきなり飛躍するように感じるので、話についていけなくなることが多いです。

この夜、空港の温泉のフロントで、日本語で受け答えしていたのに「Can you speak English?」と聞かれました。(日本人のおじさんに)

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2日目はぬQさんの講義とコンペティション2を見ました。

この日は私の作品『ミヨの半生』を含む日本コンペティションがあり、上映後に作家がひとりずつ登壇して質疑応答する時間があったので緊張しました。プログラム終了後「猫背治したほうがいいよ」と言われ、なんて厳しいんだと思いました。

3日目はコンペティション3を見ました。そのあと見たかったミュージックビデオなどのプログラムは全て満席で入れず、悲しかったです。

この映画祭では、常に早め早めの行動を心がけないと、無の顔をしながらロイズのチョコレート工場を見学することになる、ということを学びました。

夜にコンペティション4を見て、4日目(最終日)に「風立ちぬ」を見ました。

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最後の日、飛行機まで時間があったので、1人で札幌の植物園に行きました。

温室のなかにウツボカズラの部屋があったのですが、他の部屋よりなんとなく臭くて、胃の中にいるような気分になりました。

(ウゲ…となったので写真は撮っていませんでした)

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札幌の街は、並木道の紅葉と雪の組み合わせが珍しくてきれいな場所でした。雪の上にカラフルな葉っぱが散っている様は「まるでちらし寿司みたいだ〜」と思いました。

札幌のH&Mに、KENZOとのコラボ商品が何かの間違いで置いてあったりして…と思って行ったのですが全くなく、ふつうのヘアバンドを一個買いました。

そのヘアバンドを持って駅に向かいながら、「植物園で穏やかな時間を過ごしたのに、またちょっと物質主義に戻ってしまった…」と思いました。

新千歳空港国際アニメーション映画祭は、アート系のアニメーションだけじゃなく、ワンピースやタイバニなど商業系のアニメーションも分け隔てなく上映しているところが

入り口が広くてとてもいいなと思いました。

そして、学生CGコンテストで、『ミヨの半生』が優秀賞をとったという嬉しいニュースが転がり込んできて、ハッピーな気持ちになりました。

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iPhoneケース

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ずっとAndroidの格安の携帯を使っていたのですが、急にiPhoneにしたくなり、ケースの柄を妄想しました。

映像締切まであと一週間を切ったので不眠不休でやらないといけないのですが、そういう時ほど別のことがしたくなるのは何故だろう…

声優代などの出費で生活が不安になったのでデパ地下の餃子屋のアルバイトに応募したのですが、明日面接があるので可能な限りハキハキと明るくしゃべろうと思います。

餅は餅屋だ

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今日も声の収録があり、無事に録り終えることができました。声を担当してくれた2人と、収録を進めてくださった音響担当の方に感謝です。

録音は最初「いちおうスタジオ講習受けたし、自分だけでなんとか録音できるかな〜」と楽観的に考えていたのですが、音響の方がセッティングする様子を見ていたら、サウンド領域には自分の知らないことがいっぱいあるんだなと思い、自分でやろうとしなくてよかった・・と思いました。

音響の人が音をきっちりやってくれたように、自分は監督やアニメーション担当として立派な仕事ができているのだろうかと思うと自信がなく、なんか半端な存在だな・・・という気がしてしまいました。

自問自答の結果、「我を消して、社会的意義や目的のために集中した方がいい」っていうとても哲学的な結論になりました。

秋を楽しみたい

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11/1のピクチャーロックに向けて映像完成を目指しているのですが、もう疲れたよパトラッシュ・・・という感じです。

①1年次制作の進み具合 ②収入がないことが心配事のツートップです。11月以降、お仕事などあればぜひよろしくお願いします…。

最近やかん一杯にお茶(はと麦茶)を沸かすのが好きです。どれだけ飲んでもまだある、という安心感と、体にいいことしてる気がするためです。

制作が落ち着いたら近くの図書館に行って本を借り、お茶を飲みながら読書の秋をするんだ・・・と考えるのが最近の楽しみです。

先日、不安だった子役の収録を終えたのですが、音響の方がものすごくテキパキと準備をしている中、私は子役の方々に台本を渡したら録音開始まで何もすることがなくなり、誰もいない暗い廊下を歩いたりしていました。

子役の方は全員かなり達者で慣れてて、ものすごく人当たりもよく全く接したことのない世界の人という感じだったので、帰ってきてからしばらく呆然としてしまいました。

緊張

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明日のセリフの録音が不安で仕方ないのです。

最近肌荒れに悩まされているのですが、多分、糖分・人工着色料のとりすぎと不規則な食生活が原因だと思われるので砂糖を絶ち、体にいい献立を考えようと思います。

メールで業務的なやり取りをし続けていると、心が暗い考えに支配され始めてすごく気が滅入るので、こういう交渉みたいなことも自分でやらないといけないのがこの先もずっと続くとしたら、卒業後も作品を作っていく自信ない・・・と思いました。

新しい服を着るとみじめな気持ちが少しマシになります。

旅に出たい

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前々から、我が家はたまにホームレスの臭いがするな〜と思っていたのですが今日これはもしかしてコーヒーの匂いだったのかも・・・と気づきました。(少し酸味がある感じ)

大量の芋の甘煮を作ったのですが、ほとんどの芋が悪くなっていて、苦くてまずくて悲しいです。

アピャーラホイ

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先週から今週は中間発表、サウンド相談会、サウンドのプレゼンなどがありました。

最近家に洋服ラックがやってきたので、全ての服をハンガーにかけて保管するスタイルになりました。

無◯良品で働いていた時、最後に全員総出で散らかりまくった洋服をたたむ「おたたみ」タイムという苦行があったのですが、やはりたたんでの保管はカオスになるものという諦めの元にそういう作業があったと思うので、たたまなくていいのは素晴らしいなと思いました。

この前デパートの閉店セールにてカシミヤのストールを買ったのですが、手触りが最高によく、まるで生き物がまとわりついているように温かいので、大切に大切に使ってゆこうと思いました。

レッド・タートル

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昨日はレッド・タートルを見に行きました。映画が始まって、うわすごい!!!と絵に圧倒されつつも、

なんとなく頭の片隅に(「この絵のすごさは、後半には目が慣れてなんとも思わなくなってるにちがいない・・・」)という気持ちがありました。

カニが主人公たちの周辺でずっとちょろちょろしているのが最初はかわいいと思ったのですが、だんだんあざとく思えてきてイライラしました。

亀がいかだをガンガンつついてくるシーンがあるのですが、いきなり大きい音が出るとビクッとするので「また次カメ来るぞ・・・」と思いながら身構えて見ました。

ほしさとは

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プレゼンの日にちを2日早く間違えていたせいで、ここ数日フライング気味に昼夜逆転していたのですが、昼夜逆転してると時空を飛び越えてる感じがして、まるでピーターパンのようだと思いました。

ショッピングサイトを見るのに相当な時間を費やしてしまう私ですが、ふと「そんなに外に出ないのだから、冷静に考えたらそんなにたくさん服はいらないはずなのに、なぜほしいもの探しがやめられないのだろう・・・」と思い、少し考えてみた結果、以前カメラにはまっていた時期も、オークションなどで延々とレンズやら古いカメラやらを見まくっていたことを思い出し、対象が何であれ、「掘る」ことの楽しさの魔力っていうのは恐ろしいと思いました。

OTANOSHIMI THINGS

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最近食事を作るのが辛く、毎日毎日お腹がすくたび恨めしい気持ちになります。

しかし、冷凍食品を多用した手抜きごはんは何か、心に空っ風が吹くような味がします。

頑張って3品できればグーという感じの速度なので、「作り置き」というものをやろうかな〜という気がしなくもないのですが、食に対してそんなに時間をかけるのがもったいない気がしてなかなか実行できません。

連日長考していた冬物のコートをついに決め、ポチーーーーとしました。

そのコートが届く日と、亜人の映画を見に行くのとUNIQLO Uの発売が楽しみでしょうがないです。(なぜユニクロの新ラインが出ることがそんなに楽しみなのか自分でもよくわからない)

作業中に亜人と「ごっつええ感じ」を見すぎて、見尽くしてしまった今、なんか何を見たらいいのかわからずとりあえずショッピングサイトを巡回しています。

数年前に川越で食べて感動した糖衣ラムネ(固め)の1キロパックが楽天市場で売っていたので、バイトのお駄賃(?)に買ってもらったのですが、それの到着もめちゃくちゃ楽しみです。

アヒル風呂

少し前に母と近所のスーパー銭湯に行った時、お風呂一面にアヒルが浮かんでいて笑ったのですが、今日行ったらもう浮いておらず、あれは何だったんだ・・・と思いました。

最近、小学生時代の愛読書「ハムスターの研究レポート」をふたたび読んでいるのですが、私も赤ちゃんハムを母の元へ転がすために木のスプーンを作ったり、ハムスターフードをやわらかく煮たりしたいと思いました。

途中経過

制作がやばい感じなのですが低気圧のためダラダラしています。
「一つの工程を完全に終えてから次の工程に移る」というやり方が向いてない気がします。
途中経過を見せた人から「前のほうがよかった」と言われたのですが、
前回のバージョンは自分が理解できてない感じだったので、よくわかってない物が万が一評価されてしまってもあんまり手応えがない気がするので、心は揺れませんでした。
でも、その人は前のバージョンをものすごくほめてくれていたので「ごめん」と思いました。

あんず油を使い切ったので、椿オイルヘアクリームなる物を使ったら髪がギシギシになって腹が立ちます。
3ヶ月ぶりに美容院に行き、伸ばし中なので整えるだけにしたら当たり前なのですがほとんど変わらなかったので、美容院に行ったことは忘れようと思いました。
ショートカットのモデルなどは二週間に一度行くらしいと本で読んだのですが、維持したいと思うほど決まったヘアスタイルならいいかもしれないけど、私のように曖昧なヘアスタイルの場合、「整えてもらった」帰り道には虚しさがあるのです。
ある程度伸びてくるとこまめに手入れされたショートカットに憧れて、切ってしまうとロングヘアに憧れるというループを繰り返してきましたが、伸びるのに必要な年月を考えるとそう何回もロングヘアにできないと思ったので、今度という今度は・・・と思います。

にせヴィレヴァン

先週は、真人間になろうと誓って、平日は毎日学校に遅くまで残って作業しました。
土曜日はジブリのアニメーターの方のワークショップを学校で受け、勇気を出して作品の途中経過を見てもらったらとてもいいアドバイスを頂けて幸せな気分になりました。
日曜日は「君の名は。」を観に行ったら、周りのお客さんがあまりにもヤンキーな感じだったのでびびりました。
そのイオンシネマが入ってたショッピングモール内にヴィレッジヴァンガードのアウトレットのお店があったのですが、スカスカの部屋にゴミのような商品が全品70%オフとなって散らかっている感じの雑な店構えで、本物のヴィレヴァンなのか疑わしい気がしました。

↑見てもらったカットの一部

藝祭ワッショイ

今日は藝祭に行きました。

院生として藝祭に参加できたことを浪人時の自分に教えてあげたい!と思うぐらい、嬉しいかなと思ったのですが、当時はなんかすごいステータスみたいな感じに思っていたのが時間経過により少しマイルドになっていて、ただ「いいなぁ・・」と思いました。

印象に残ったことは、ある展示スペースに作者が普段描いてる落書きノートが置いてあり、パラパラと中を見てみたら「ただ描きたくて描き殴っている」という感じのすごい勢いがあふれていて、身に覚えのあるなつかしさと共に「自分は今、理由がないと絵を描かなくなってしまったかも…」と少し切なくなったことです。

おしゃれ考

最近、物欲がすごいので「ファッションとは何か」について考えていました。
街で素敵な人を見かけたとき、「あんな人になりたいな〜」と思いますが、
冷静に考えてみると、その人はその日だけ素敵な服を着ていたのかもしれません。

あるブランドのコンセプトに「洋服とは、空間的で劇場的な商品です。すべての場、すべての状況は、ファッションがあれば、劇場として完成しているのです。ファッションは、あらゆる場所を劇場にします。」と書いてあったのですが、ほとんどのすれ違うだけの人に対して全力を傾けるのはなんだか虚しい気がします。
それに、その日晒した一瞬が素敵だったとしても、その他のほとんどの時間でドブのような姿をしていたとしたら、自分に本当に自信を持つことはできない気がします・・・。

いろいろ考えた結果、「如何にしてすべての瞬間において素敵でいられるようにするか」に対する答えは、そんなポンと出るようなものじゃない気がしました。しかし、常に現状に満足できず、移動中もずっとショッピングサイトを見てしまっているような時「いまの精神は不健康だ」と思います。
(ファッションについて考えれば考えるほど、当たり前っぽい答えに辿り着くのはなぜだろう…)